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乾燥システム紹介

乾燥装置の型式

乾燥装置の型式

熱風ノズルの型式

  1. ジェット型
    • エヤー境膜を破る力が強いので直下での熱伝達係数大
    • 風速を大きくすると基材を押す力大
  2. 正圧エヤーフローティング型
    • 一般的なエヤーフローティング
    • 基材両面にノズルを交互に配置し使用
    • ノズル風速・基材幅・乾燥長と基材最小張力に相関関係あり
      (EPCが利かなくなる)
  3. 負圧エヤーフローティング型
    • 基材片面だけでも基材を搬送可能
    • 基材によっては小じわが出やすい
  4. 負圧ノズル + ロール型
    • 基材片面だけでも基材を搬送可能
    • 基材の搬送をロールが受け持つのでノズル風速の選定範囲が広い
    • ロールで基材を受けるのでカールに対して強い
  5. パンチング穴型
    • 基材へソフトに風を当てることが出来る
    • 全面パンチング型はエヤーのリターン経路が明確でないので
      幅方向に乾燥ムラが発生する可能性あり
  6. 平行流型
    • 熱伝達係数が小さい
    • 基材の近くに大きな空間を取れるのでメンテナンス性が良い
    • 幅方向の均一性に問題あり
    • 乾燥した溶媒ガスが層状に流れるので可燃性溶剤を使用する時は危険性が大きい

乾燥装置における特長

  1. ロールサポート
    • 乾燥用熱風系と基材搬送系が独立しているので、乾燥エヤー条件・搬送張力条件の選定範囲が広い
    • ロールと基材が接するので、加熱されたロールにより基材が悪影響を受けることがある(特に耳端部)
    • 幅方向に基材のひずみが逃げにくいのでしわの発生する可能性あり
    • ロールのメンテナンスが必要である(ロールが汚れれば製品に傷がつく可能性大)
  2. エヤーフローティング
    • 乾燥用熱風系が基材搬送を兼ねているのでノズル風速(乾燥能力)範囲が限定される場合がある
    • エヤーサポートの為、腰の弱い基材やひずみの大きな基材は、ばたつく可能性がある
    • 熱風系統が上下にあるので乾燥室内のクリーニング性が良くない
  3. コンベアサポート
    • 基材を連続して受けているので、より弱い基材も搬送することが出来る
    • コンベアの発塵・クリーニングが問題
    • コンベアの継ぎ目が製品に転写される可能性あり
    • 基材のひずみがより逃げにくいので、しわの発生する可能性あり
    • コンベアの加熱に余分なエネルギーが必要
  4. スーパークリーンシステム
    • ロールサポートタイプ並びに、エヤーフローティングのコンビネーション又は、単独による乾燥装置内ノズル吹出部クラス100のクリーン仕様対応構造
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